毎年、伊勢神宮にも奉納される『伊勢醤油』 おかげ参りで栄えた江戸時代、 おかげさまの心で伊勢神宮への参拝客を もてなした伊勢の味わいを再現しました。 伊勢に伝わるもてなしの心で、 いつもの食卓を華やかに彩ります。
醤油の原料は、大豆と小麦。大豆が醤油のコクと旨み、小麦が醤油の香りのもととなります。伊勢醤油は、史実に則り三重県産大豆と三重県産小麦を使って仕込んでいます。特に、大豆をたくさん使って仕込んでいるので、その独特なコクと旨みがお料理に深みを与えます。
醸造は、その土地の原材料を使ってその土地の蔵で仕込むからこそ、その土地ならではの食品が生まれてきます。お酒や、醤油、味噌などがそうです。地酒や地ビールと同じように「地醤油」があってもいいのではないでしょうか。
「伊勢醤油」は三重の地醤油です。三重の素材と空気と土地だからこそできる醤油です。江戸時代のおかげ参りの頃から使われていた醤油を今の技術で再現した醤油です。
おかげ参りで栄えた江戸時代、おかげさまの心で伊勢神宮への参拝客をもてなした伊勢の味わいを再現した「伊勢醤油」は、その美味しさが認められ、毎年、伊勢神宮に奉納されるようになりました。そのため、伊勢神宮に参拝された方の贈答品や縁起物のお土産としても大変ご好評いただいております。